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トイレの危険を知る
駅のトイレは改札しないと使用できない設計になっている。駅利用者以外が使用することを制限するためだ。
しかし昨今の駅施設内トイレは公園の公衆トイレと同じレベルの危険かそれ以上に危険な場所となっている。
ここではトイレで想定されるトラブルを知り、トラブルを未然に防ぐ技術を学ぶ。
- 窃盗に遭うパターン
- 洗面所で身だしなみを整えている際に荷物から目を離して置き引き被害に遭う。
- 小用を足す際に荷物を目の届かない場所に置いて置き引き被害に遭う。
- 目の前の棚に荷物を置いて小用を始め、尿が出始めた瞬間荷物をひったくられる。
- 個室のドアフックに荷物を掛けて大便のまっただ中、外から手を入れて荷物を持ち逃げされる。
- 傷害に遭うパターン
- トイレエリア内で滑って転ぶ。
- 既に並んでいる人の真後ろに並びプレッシャーを掛けたための言いがかりから喧嘩に発展。
- フォーク並びを無視しての割り込みによる喧嘩。
- 小用時に一歩前に出なかったためいきなり真横に放出された尿を隣の人にたっぷり掛けて殴られる。
- 洋式大便器にはまる。
- 洋式大便器の便座にひびが入っていて立ち上がろうとしたとき尻の肉が挟まる。
- 和式便器を跨ぎ損なって落ちる。
- 和式便器使用後に立ちくらみ(脳貧血)を起こし倒れる。
- トイレットペーパーにガラス片がまぶしてあり肛門大出血。
- 痴漢に遭うパターン
- ドアの開いている個室に飛び込むと、ドアの裏に人が隠れていて二人きりになってしまう。
- 個室で用を足していると隣の個室から覗かれる。上部下部の隙間に注意が必要。
- 個室内備品にカメラが仕掛けられている。和式便器の金隠しの裏に隠されている場合もある。
- 女装して女性用トイレに侵入する痴漢が居る。
- トイレエリアに一人きりになった瞬間、清掃員に扮した痴漢が入り口に「掃除中・別のトイレをお使いください」のついたてを置いてしまい襲われる。
- 男性が小用を足していると隣の便器に男色家が立ち、ずっと凝視される。たまに手を出してくる。玉には大抵触れないので問題無い。
トイレには様々なトラブルが待ち受けているが命の危険がある危険は個室内に閉じ込められての痴漢や脳溢血である。
トイレの個室に入りドアロックをしてしまうとよほどのことがなければ迅速な救出は不可能である。
また直接体にトイレ内のものを付着させないように注意し感染症に罹らないようにする。
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